『再会』50号F

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小田島由子

【画 歴】

1939 盛岡市生まれ

1979〜1990 ヨツヤ美研にて画家、獅子内武夫先生に師事

1995〜2007 リラの会にて岩手大学特美教授、種倉紀昭先生に師事

1997 新構造展初入選、会友推挙

2000 新構造展準会員推挙

2004 岩手、深沢紅子「花を描く展」入選

2005 盛岡、アトリ絵Cafe モンラパンにて個展

2006 新構造展会員推挙

2007〜2009 同上連続入選

2010 新構造社退会、現在支部会員

《絵との出会い》
 結婚と共に、主人の仕事の関係で関東、関西の生活。
子育てには、自然があり、空気のいい故郷の盛岡がいいと云うことで、主人は単身赴任、私と3人の子ども達は、帰ってきました。
ある日、高校時代の恩師、獅子内先生の個展があり、友達と観に行き、繊細で透通るような色彩の絵画のすばらしさに感動、高校時代は演劇部でお世話になった先生でしたが、私も小さい頃から絵を描く事が好きで、先生の「絵画教室」のお誘いを受け、習い始めました。デッサン、油絵の手ほどき等沢山ご指導を受けました。その後、先生は画家の仕事が忙しく、ヨツヤ美研閉鎖。
5年後、友達から誘われ、岩手大の種倉先生が指導している「リラ」の会員になりました。先生には、多種の色の使い方、光と影のご指導を受けました。
とにかく、二人の先生は、対照的で、頭の中は混乱状態。試行錯誤の末、デッサンを重視し、繊細な絵を描く先生と、同じ白でも沢山あるんだよと様々な色を使う楽しさを教えて下さる先生とのコントラストがうまくまとまり、なんとか描けるようになり、二人のすばらしい先生に出会えた事に感謝しております。
振り返って見ると、寂しい時、つらい時、好きな絵を描く事で元気に頑張り過ごせ、絵に助けられたと思う此頃です。